西施捧心(せいしほうしん)
西施捧心
四字熟語の「西施捧心(せいしほうしん)」についてです。
読み方
せいしほうしん
意味
西施捧心(せいしほうしん)とは、無考えに他人の真似をして、人々の笑い物になることです。
美女の西施が病で痛む胸に手をあて、眉をしかめて歩いていたところ、それを見て美しいと思った村の醜女が同じように歩きました。すると金持ちは門を閉ざして、貧しい者は妻子を連れて村から逃げて行ったという故事からです。
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