四字熟語辞典

南華之悔(なんかのくい)

南華之悔

四字熟語の「南華之悔(なんかのくい)」についてです。

読み方

なんかのくい

意味

南華之悔(なんかのくい)とは、上司の怒りをかって、出世できないことです。

唐の詩人である温庭いんは宰相の質問に対して、軽く見るような答え方をしたために怒りをかい科挙に及第できなかったという故事からです。

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