百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)
百八煩悩
四字熟語の「百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)」についてです。
読み方
ひゃくはちぼんのう
意味
百八煩悩(ひゃくはちぼんのう)とは、百八種あるとされる人間を悩み苦しませる迷いの心のことです。
仏教に関する語で、百八の理由は諸説あり、一説では感覚をつかさどる六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)にそれぞれ六つの悩みがあり、それが過去・現代・未来にわたり生じるため百八となります。
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