花鳥諷詠(かちょうふうえい)
花鳥諷詠
四字熟語の「花鳥諷詠(かちょうふうえい)」についてです。
読み方
かちょうふうえい
意味
花鳥諷詠(かちょうふうえい)とは、四季の移り変わりによっておこる自然の現象、それに伴う人間界の現象をあるがままに客観的に詠むのがいいという、俳句の理念の一つです。
「花鳥」は花と鳥のことで、自然の意です。「諷詠」は詩歌を詠むことです。俳人、高浜虚子が提唱した俳句の理念の一つです。
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