守株待兎(しゅしゅたいと)
守株待兎
四字熟語の「守株待兎(しゅしゅたいと)」についてです。
読み方
しゅしゅたいと
意味
守株待兎(しゅしゅたいと)とは、古いやり方にとらわれて、成長がみられないことです。また、偶然をあてにすることの愚かさのたとえです。切り株を見守って兎を待つ意からです。
ある日、農夫が切り株にぶつかって死んだ兎を見つけて、また起きないかと待っていたが、二度と起こらずに、畑は荒れ果て皆の笑いものになったという故事からです。
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