四字熟語辞典

目指気使(もくしきし)

目指気使

四字熟語の「目指気使(もくしきし)」についてです。

読み方

もくしきし

意味

目指気使(もくしきし)とは、言葉を使わずに目で合図したり、表情だけで目下のものをこき使うことです。

「目指」は目で合図することで、「気使」は言葉を使わずに命令することです。

前漢の政治家、貢禹は「下劣な行為でも裕福で栄えている家であれば、目配せや表情だけで目下のものをこき使い、それをすぐれたこととしている」と元帝に進言したという故事からです。

スポンサードリンク

※漢字または、ひらがなで検索したい語を入力

スポンサードリンク

読みから検索

   
       

分類

当サイトについて

関連サイト

Copyright (c) 2013 四字熟語辞典 All right reserved
ページトップ